Q.省エネ改修工事をした場合の住宅特定改修特別税額控除とは、どのような制度のことですか?

A.省エネ改修工事をした場合の住宅特定改修特別税額控除というのは、居住者が、自分の有している居住用家屋につき一般断熱改修工事等(以下「一般省エネ改修工事」といいます)をした場合において、平成21年4月1日より平成29年12月31日までの間にその人がその家屋に住み始めて一定の要件に該当するときに、一定の金額をその年分の所得税額から差し引く制度のことです。
この税額控除については、住宅ローン等の活用の有無にかかわらずその適用を受けることができますが、平成26年3月31日までの間に住み始めた場合において、前年分においてこの税額控除の適用を受けたときには、その年分において適用を受けることは原則として認められていません。

 ちなみに、一般省エネ改修工事につき借入金等があって、住宅特定改修特別税額控除の適用要件に該当するほかに、住宅借入金等特別控除の適用要件又は特定増改築等住宅借入金等特別控除の適用要件にも該当しているのであれば、これらの控除のいずれか一つを選択し、その適用を受けることとなります。
 選択によって、住宅特定改修特別税額控除の適用を受けて確定申告書の提出をしたら、その後も、その選択して適用を受けた住宅特定改修特別税額控除の適用を受けることになっています(選択替えは不可能です)。なお、住宅特定改修特別税額控除の適用を受けなかった場合も同様です。

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